日本ドリームバスケットボール協会（JDBA）

先日、精神障がい者バスケットボール交流会『ドリームバスケットボールキャラバン18-19IN東京』を開催いたしました。
イベントに参加した、日本ドリームバスケットボール協会の鈴木副会長からのレポートをご紹介いたします。

9月1日（土）、『ドリームバスケットボールキャラバン18-19東京』を開催いたしました。
会場となった東京都多摩障害者スポーツセンターは現在改修中のため、移転先となる味の素スタジアム内の施設での実施となりました。
雨の予報もあった中で、選手・支援者・スタッフを含めて40名近くの来場者にお集まりいただきました。

当日は15時30分から体育館に集合し、注意事項など簡単な説明を終えて、すぐにボールを使ったウォームアップをスタート。
その後、フリースロー大会を実施いたしました。
そして、16時から4チームに分かれて、試合形式の交流戦を行いました。
得点が決まった時には大きな歓声が沸き、積極的な支持も飛び交う活気あふれる展開となりました。
17時にはすべての予定を終了となりましたが、その後も今後の活動に関するご相談やイベントの継続開催のご要望が聞かれるなど、さまざまな交流が出来てとても有意義なイベントになったと思います。

1時間30分と短い時間の交流会になってしまいましたが、選手・スタッフの皆さまのおかげで円滑に運営することでき、充実した内容になったように思います。
改めて、ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
今後もぜひ精神障がい者バスケを、よろしくお願いいたします！
（JDBA副会長　鈴木新）










その他の写真は『ドリームバスケットボールキャラバン18-19IN東京』特設サイトから。
『ドリームバスケットボールキャラバン2018-2019』の情報はこちらからご確認ください。
ご来場の皆様、お疲れ様でした！