10月8日(土)に『精神障がい者バスケットボール交流会IN東京』を開催いたしました。
当日、東京都障害者総合スポーツセンターには20名以上の参加者が集いました。
参加した方たちからは「楽しかった」、「また開催してほしい」といった感想が聞かれ、良い雰囲気で開催することが出来たと思います。
また、バスケットボール未経験の方も多く、今後につながる交流会になったのではないでしょうか。
今回の交流会には、NPO法人日本ソーシャルフットボール協会の副理事長・徳堂泰作様が参加されました。
徳堂様からコメントを頂きましたので、ここに掲載させていただきます。
精神障がい者バスケットボール交流会に参加させていただいて、改めてスポーツの素晴らしさを実感することができました。
みんながひとつのリングに向かって真剣に、そして生き生きとボールを投げ続ける姿は何よりもカッコよく、みんなで協力しゴールした時の達成感は何とも言えない喜びがありました。
ひとつのボールがみんなの気持ちを繋いだ瞬間、そこにはどんな障害も存在しなかったと思います。
ぜひ、これからも多くの人がバスケットボールを生活の一部として楽しめる、そして繋がれる環境を広めていってください。
心より応援しています。
NPO法人日本ソーシャルフットボール協会
副理事長 徳堂泰作
徳堂様、コメントありがとうございました。
そして、当日参加された皆さま、大変お疲れ様でした。
交流会ページではこちらで掲載しきれなかった当時の写真もアップしておりますので、よろしくお願いします。
なお。12月4日(日)には全国精神障がい者バスケットボール大会『ドリームカップ2016』を開催いたします。
参加の申し込みは11月12日(土)までとなっておりますので、忘れずにお申し込みください。
『ドリームカップ2016』の詳しい情報は
こちらから、ご確認ください。
チームでの参加だけでなく、個人参加も可能ですので、参加のご検討をよろしくお願いいたします!