12月27日(日)に『ドリームカップ2015』を開催いたしました。
今回も千葉ポートアリーナで大会を実施。
今大会には愛媛県などからも、視察に来ていただきました。
10時から受付を行い、開会式を経て10時30分から試合開始。
選手の休憩も兼てエキシビジョンマッチも挟みつつ、大会が進行していきます。
大会得点王は「良いパスが来たので」と謙遜していました。
昼食後にフリースロー大会を実施。
その後はボランティア、スタッフも交えて交流戦を実施。
14時50分の閉会式まで、多くの試合をこなしました。
ご協力頂いた帝京平成大のボランティアの方からは、「精神障がいをお持ちの方と交流するのは初めてでしたが、健常者と変わらず一般的なバスケの大会のようでした」との感想を頂きました。
また、審判を担当したスタッフも「ラフなプレーなどが少なく、しっかり指示を聞いてくれたのでやりやすかった」とコメント。
怪我などのアクシデントもなく、明るい雰囲気で大会を終えることが出来ました。
閉会式では、来年度の開催が2016年12月4日(日)に決定したことも発表しました。
次回大会までに交流戦などを実施し、さらに大会を盛り上げていきたいと思います。
『ドリームカップ2015』の大会結果やその他の写真などは、こちらをご覧ください。